パンデミックとWHO

  • 2008/05/09(金) 03:23:25

パンデミックは世界規模での感染爆発を指す言葉じゃ。
よって、パンデミックの対策の音頭を取るなぁ、世界的な保険機関っちゅうのが自然な流れじゃ。
つまりゃぁ、世界保健機構、通称WHOの役割っちゅう事になるんじゃけぇの。

WHOは情報の収集公開および国際基準の設定やらと並べて、災害時緊急対策と感染症対策を活動の柱としてあげとるんじゃけぇの。
つまり、パンデミックに対する対策も、あんなぁらにとって命題の一つゆえるんじゃ。
WHOにとって、パンデミックへの抵抗は、あんなぁらのアイデンティティに関わる極めて重要な戦いゆえるじゃろう。

現在、WHOじゃぁ実際にパンデミックが起こった際に起こり得る様々な問題を想定し、その対策として事前対策計画を練っとるんじゃけぇの。
その中心は予測で、過去の事例から、どがぁなウイルスが蔓延した場合、どれほどの死亡者が出るんか、どれほどの脅威なんかっちゅうシミュレートを何通りも行っとり、そのそれぞれに対するワクチンや抗ウイルス薬の作成や備蓄に関するガイドラインを作成しとるんじゃけぇの。

パンデミックに対してのWHOの役割は、一にも二にもパニックの抑制にあるんじゃ。
いかな世界最大の医療機関であっても、新型インフルエンザやらのこれまで知りもせんウイルスに対するワクチンを作成するにゃぁ時間が掛かるんじゃけぇの。
それまでに、どれだけ世界中のパニックを防ぐ事がでけるかで、死亡者の数、被害者の数が大きゅぅ変わってくるじゃろう。
ほいで、そりゃぁ世界で最も権威のある保険機関のWHOにしか担えん役割なんじゃ。